Hearts will open.

There's no place from which I'll never roam.
Town or city, it's a pity. I'm all alone.
Seek and find they always say.


Q. 君って宇宙人？
A. そう、宇宙人て言いたいけどそんなわけないし。
Q. だって君のこと見たことないよ。
A. そりゃ見つかったらヤバイよ。これ犯罪だものやっぱり。
Q. 君もしかしてプロなんじゃないの。
A. さあそれはどうかな。これで食えりゃ最高だけどね。

そんな会話が出てきそうなアートを那珂町で数点発見してきました。
本当はもっとあったはずなんだけど、消されたり、上書きされたりで、今回はこれだけ拾ってきました。（アートとして拾っただけで、落書きを擁護するつもりはありません）



世間にはいるんですよね、才能を持ちながら埋もれている人が。
海外では、小さな街にもストリートアーティスト、パフォーマーが結構いるのに、日本はまだまだですよね。
このページもそうしたいのですが、いろんな発表の場があれば、人は孤独という焦燥感から解放されるのに。


もっとアクティブに行動しませんか。一歩踏み出さなければ何もはじまりませんよ。
もっと人と会話を楽しみませんか。見知らぬ人とコミュニケーションをとることで、新たな発見がありますよ。
私自身、このwebを始めたことで、モノクロの世界が鮮やかに色づいてきましたから。

松本　記　




P.S.
先日、同窓会があり、恩師と30年ぶりに再会しました。
あんなに大きかった先生がだいぶ小さくなりました。

その先生が一言、
「今の子たちが恐くてしょうがない。教育が壊れていってる気がします。
　でも、その子の親は私たちが教えた子たちなんですよね。
　私たちに罪があるのかもしれません。 」

そう言って、私の顔を見た先生の目に何の返事もできませんでした。





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