2002年 今年は馬年
「馬の耳に念仏」「どこの馬の骨」「人馬一体」

あけましておめでとうございます。
今年の干支は馬(午)です。
犬や猫のペットに並び、馬というのは牛と共に家畜として、人類の歴史と深い関わりのある動物ですね。それなのに、最近なかなか見ることのできなくなった動物でもあります。
今回は水農におじゃまして、彼らに会ってきました。色々な彼らを見て下さい。





乗馬というのは、どことなく品がありハイソな感があるのはなぜなのでしょうね。
サラブレッドの気品のある姿は、いくらながめていてもあきることがありません。
それなのに、彼に関することわざはあまり素敵なものがありませんね。それは彼らに対する人間の誤解と嫉妬?



ただ、ここに来て感じるのは、生徒達と馬との関係は、言葉を交わすことがなくとも信頼関係にある。
これはどこか、今、人間社会に一番必要なのかもしれません。
誤解と嫉妬からは決して生まれない関係なのです。

2002年は、人と人との関係を見直し、信頼という言葉を大切にしてみようではありませんか。

松本 記  

 

★ごめんなさい。次週も1回お休みします。
 誰か代わりに記事書いてくれないかなあ・・・

P.S. 傍らでポニーがひょうきんな姿を見せてくれました。







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